2012年7月2日月曜日

第1回 ─── で、"ダーツ"って何さ?


ダーツを一行で説明すると『的に向かって3本1セットの矢を投げる事を繰り返して結果を競うゲーム』です。

非常にシンプルですが、実際にやってみると『一番の敵は自分』だという事を思い知らされるゲームでもあります。
ゲームと書いてはいますが『メンタル・スポーツ』の側面が大きいかもしれません。

さて、ダーツにはどういうゲームがあるのか、というとこれまた大雑把に書くと
『点数を増やす』
『点数を減らす』
『陣取り』
この3種類しかありません。
内容や詳しいルールについては後日書く予定ですが、待ちきれない人はWikipediaなどで調べてみて下さい。

次はダーツ(矢)の構造の説明に行くのが本筋かもしれませんが、常識に囚われないこのブログ。
ダーツを扱う時の"マナー"を先に紹介したいと思います。

と言うのにも理由がありまして、それはダーツの成り立ちが大きく関わっています。
もともとダーツは『本物の矢を木の切り株に当てる遊び』から産まれたゲームで、矢はやがて手で投げるダーツに変わっていきますが、当然そのダーツの先は鋭利な金属製の針でした。
やがてプラスティック製の"ティップ(ポイント)"が開発されるのですが、やはり下手をすると危ないので"マナー"という形で受け継がれています。

・人に向けない、投げない
・他のプレイヤーが自分より前にいるうちは投げない
・ダーツを人に渡す時にはフライト(羽根)の側を向けて渡す

ダーツを扱う時の基本はこの3つ。
ゲーム中のマナーなどはまた後日に書く予定ですので、まずはこの3つを覚えておいてください。

それでは、また次回。

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